人間関係

社員が辞めない会社の作り方

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本気で社員が辞めない会社を作ろうとすると辞める社員も続出する!

おはようございます。

社長が一ヶ月会社にいなくても拡大、成長する組織作りの専門家、

ドリームパートナーの福本です。

 

今回の記事では、社員が辞めない会社の作り方に関して書いていこうと思います。

で、いきなりですが、内容を覆すようなことを書きます。

社員が辞めない会社の作り方なんて言い方していますが、正確に言うと、社員が辞めない会社を作ると、辞める社員も沢山出てきます

 

その理由としては、社員が辞めない会社を本気で創ろうとすると、逆にある一定の社員が自分はこの会社に合っていないと感じるようになるからです。

具体的にどういうことをやっていくのか?

詳しくご説明していきたいと思います。

条件で入った社員は条件が悪くなると会社を辞める!

まず、最初にご理解頂きたいのは、会社に『条件』で入った社員はほとんどの場合、辞めていきます。

例えば、「給料が良いから」とか、「休みが多いから」とか、「安定しているから」とか、「有名な会社だから」とかの条件ですね。

何故なら、そうした人達の場合、以前の記事でも書いたように、仕事に対しての定義が、

「労働に対する報酬」

となっているからです。

 

こういった人達の場合の思考回路としては、自らの能力を高め、課題に対しての適切な処理能力が出来れば、様々な人から求められ、自分を雇ってくれる条件が上がっていくものと思っています。

これは、別に間違ったことではありませんし、多くの人がこういったことを考えているでしょう。

 

しかしながらです。

当然ながら、こういった考えで入社してきた社員の場合は、他に良い条件がある会社が見つかれば、すぐにそっちに移動してしまいます。

あなたの会社に惚れたのではなく、あなたの会社の条件に惚れているからです。

実はこれは、多くの会社でみかけることで、社長自身が「条件が良ければ、人が来てくれる!」という間違った勘違いからも生まれています。

 

優秀な人材が欲しいのは痛いほど分かります。

しかしながら、その人材を確保するためにコチラが提示する条件を変えたりしても、結局的には社員さんは会社に惚れるのではなく、条件に惹かれてくるだけなので、根本的な解決には繋がらないのです。

 

では、どのようにしたらいいのでしょうか?

私の答えとしましては、

「ビジョンに共感してもらう」

の一言に尽きます。

イメージとしては、ボランティア団体が分かりやすいでしょう。

 

例えば、私がこのビジョン共感型自走組織経営を始めるきっかけになった、児童養護施設の子供達をディズニーランドに連れて行く!というビジョンはどうでしょうか?

このビジョンは、お金を一切貰わないのにも関わらず数十人のサラリーマンたちが一生懸命一年かけて、子供達をディズニーランドに連れて行くために努力をしています。

難易度も高いですし、ハッキリ言ってかなり面倒くさいです。

でも、なぜか?毎年同じメンバーが集まってその活動を続けている・・・

 

間違いなく人は、「誰かに貢献したい!」という強い欲求を持っています

そして、その誰かに貢献したいという欲求が自分のやりたいことであればあるほど、楽しみながら仕事をしてくれます。

さらに言えば、その欲求を持っている人であればあるほど、様々なことに気が付き、適切なサービスを提供出来たり、仲間とのコミュニケーションが上手くいったりするのです。

 

仕事とは、「誰かを喜ばせたり、問題を解決して、その対価として報酬を頂く」ものなのですから、その内容(誰かを喜ばせる)に共感してくれた人達で会社が出来たらメチャクチャよくないですか?

実際、私のクライアントでは、無給で働く人を6人も集めたりしている会社もあります。

しかも、数億円を調達出来たり、元一流の大企業に勤めていた人だったりと優秀な人ばかりです。

その人達は、お金では動かせない人達です。

だから、会社が提示する条件が良くないモノだったとしても、中々会社を辞めないのです。

まずは、自分達の会社が創りたい社会を描く

私は、社員が辞めない会社を作りたいのなら、まずは、自分達の会社がどんな社会を創りたいのか?何のために事業をやっているのか?明確にするべきだと思っています。

それは先ほど述べた理由でもありますし、原則的に会社というものは、社会をよりよくするために存在しているからです。

この原則から外れてしまうと、社会から求められない会社になってしまい、お金も入ってきませんし、市場からはじき出されてしまいます。

 

大きすぎる企業だと、末端まで届きにくいかもしれませんが、それでもこの事実は社員に納得してもらい、自社の存在理由を話す必要があるでしょう。

 

「仕事とは、労働に対する報酬を貰えるもの」と

「仕事とは、人を幸せにして、その対価として報酬を貰えるもの」

とでは、全く仕事に対しての姿勢や会社に対しての愛着も変わってしまうからです。

 

だからこそ、会社のビジョンを語り、社員に納得してもらうのです。

最初は、全く理解してもらえないかもしれませんが、社長が一貫してその方向に向かって努力している姿を見せたり、語り続けたりすることで、ドンドン会社は変わっていきます。

この時、冒頭でもお話ししたように、辞めていく社員も出てきます。

何故なら、会社のビジョンに共感出来ないから・・・

大抵の場合、条件面だけで会社を捉えていた人たちですね。

 

最初はビックリするかもしれません。

しかしながら、逆にその人よりも優秀な人が入ってくる場合が多いので安心してください。

本当に驚くくらい、ビジョンに沿った適切な人材が現れるのです。

 

そして、残ってくれた社員は会社に忠誠心を持ってくれます。

逆に言えば、社長がビジョンから外れたことをしたら文句を言ってくるでしょう。

しかし、そうした組織こそ、本当に粘り強く、会社の文化が守られていく組織になっていくのです。

 

是非、社員が辞めない強い会社を作りたい方は、皆が惹かれるようなビジョンの明確化から始めてみて下さい。

一瞬で会社が変わっていきますよ。

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ABOUT ME
福本 翔吾
1987年生まれ。 鹿児島大学を卒業後、建設会社で現場管理人と、経営コンサルタントを経験した後、インターネットビジネスで独立。 現在、社長が一ヶ月会社にいなくても拡大、成長する組織作りをメインに活動中。 コンサルティングの特徴としては、『答えを教える』というよりかは、経営者の想いを整理して言語化したり、抜けや盲点に気付かせたりすることで『納得のいく最適解』に早くたどり着かせる伴走者のようなサポートをすること。 または、社員さんに対する研修や経営会議などによって、経営意識をもたし、自発的な行動を起こす組織作りを得意とする。 大きな夢として、「自分と他人を”一緒に”幸せに出来る人で埋め尽くされた社会を創る」というものがあり、その夢を基準とした活動を続けている。
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