採用

最初から優秀な人を採用すべき!

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本当に偉大になった会社は最初から優秀な人しか採用しない!

名著、ビジョナリーカンパニー2にこのようなことが書いてあります。

数多くの偉大な企業を調べていく中で明らかになったのは、偉大になった企業は偉大になる前に、適切な人をバスに乗せている・・・目標を定めてから、人を選ぶのではなく、人を選んでから、目標を定めている。なぜなら、適切な人がバスに乗っていれば、厳しく管理する必要はないし、やる気を引き出す必要もないからである。

と。

これは本当に大きな意味で多くの企業にとってのパラダイム転換になるのではないでしょうか?

私もこの文章を読んだ時、確かにその通りだなぁ~と心の底から思いました。

実際、クライアントの一つで、私が入らせて頂いてから入社してきた優秀な人材は、以前から入っていた普通の社員と比べて、圧倒的に仕事が出来ます。

それはもう、全く管理の必要もなく、自ら考え行動し、会社のミッションなども考慮しながら、自分の行動目標も立てれるほどです。

で、社長の立場からすると、これ以上はないだろう!ってくらいに楽だろうと思います。

すっかり社長も信用していますし、もう少し実績を出した段階で恐らく幹部へ昇格させるだろうと思います。

私自身、「もし、私の後釜に座るとしたら(社長の跡を継ぐとしたら)どの社員が良いと思う?」と聞かれ、すぐにその人が頭に浮かびました。

本当にすぐに言ったことを実行に移し、実現してくれるのです!

で、思ったんです・・・

やっぱり、優秀な人は管理も教育もしなくて良くて楽だなぁ~って。(笑)

勿論、教育や管理システムは大事なんですが、優秀な人材が入った状態を考えると、精神面、長期的教育費、時間の浪費などを含め比較にならないほど大変です。

ですからやっぱり優秀な人を採用するってのは非常に重要です。

人件費がかかるかもしれない、採用コストがかかるかもしれない、自分の立場がなくなるかもしれない・・・色んな想いが出るかもしれませんが、それを補って余りあるほどのメリットを会社にもたらしてくれるのです。

では、具体的にどうしたらそうした人を採用出来るのでしょうか?

会社、社長の想いが人を動かす!

実は、私の会社でももうしばらくしたら、昔一緒に働いていた大手のゼネコンの超優秀な先輩が入社してくれることになっています。

年収も一千万円くらい貰っていて、今は40億円くらいの仕事を任されている本当に優秀な人です。

では、なぜ?そうした人が私なんかの超弱小企業に入ってくれると言っているのでしょうか?

それは、私の仕事の理念や想いに共感してくれているからです。

具体的に言うと、人の能力を最大限に引き出して、結果を出してもらう!って仕事内容がその人も好きだからです!

ウチの会社の事業ミッションが「社長や社員の能力を最大限に引き出して、その会社の夢やビジョンを実現させ、幸福にすること」なのですが、その辺りが楽しくてしょうがない!というような話をして、スカウトしてみたらあっさりと

「おお!俺もそういうの好きだからお前んとこで働くわ!」

と言ってくれました。(笑)

 

ぶっちゃけ、こんな感じで他の人も引き寄せたりしています。

多分、社員入れようと思ったら結構優秀な人を何人も連れてこれると思います。

ですからまず、優秀な人を会社に入れたいと思うのでしたら、自分自身がその会社や仕事を滅茶苦茶好きになる必要があると思います。

だって、滅茶苦茶会社や仕事に愛着があったら、それに合いそうな人を幸せに出来るのですから絶対スカウトするでしょう?

 

この間経営診断をさせてもらった社長さんがこんなこと言ってたんですよね・・・

 

「ウチの業界は下がり目だし、社員は浅い学しかないし、機械かも出来ないし、管理なんか入れるレベルではないし・・・」

 

うん!そりゃあ、100%いい人も来ないし、人も育たないわ!(笑)

 

社長自身が、完全にあきらめムードですし、会社を愛せていません、仕事を愛せていません。

そんなところに誰が入りたいと思うのでしょうか?

私はいつも思うんですが、社長が会社を変えたいっていう割には、意外と周りのせいにしちゃって諦める人が多いんですよね~

 

「〇〇だから、××出来ない!」

 

この言葉、死ぬほど聞き飽きました。

現状の人達や環境を変えられないのだったら、自分を変えて新しい人を引っ張ってきたリ、新しい環境に飛び込めばいいのに!と思います。

結局のところ、出来ない理由を述べている人達は自分は悪くない!悪いのは周りだ!だからしょうがないんだ!と言って自分を正当化しているに過ぎないのです。

 

ごめんなさい!少し話がズレましたが、要は、優秀な人材は小さい会社だろうが何だろうが集められるんですよ!ってのが言いたかったんです!

ただ、そのためにはそうした優秀な人が入りたくなるだけの仕事の魅力や会社の魅力が必要です。

これは、ビジョナリーカンパニー2に書かれている、先に人を入れてから目標や戦略を決める!ということと離れているように感じられる方もいるかもしれませんが、私は本当に何もなかったら誰も集まってくれないと思うので、ある程度の会社の方向性や在り方は押し出した方が良いと思っています。

ちなみにですが、優秀な人材が好むキーワードとしてはこのようなものがあります。

・世界一の○○になる

・今まで誰も作ったことのない××を作る

・天才集団を集めた

・△△の大企業を超える

・誰も見たことのない□□

・自由に独創的にやれる

・成果報酬でやったらやった分だけ

優秀な人って、自分が特別感を感じられたリ、やりがいがあることだったり、社会的に高い意義があることがすきですからね。

そうした部分をくすぐる会社の特徴があれば喜ばれると思います。

 

大体、優秀な人が集まらない会社では、管理ありき、使いやすそうな人、安くで雇える、すぐに採用出来るような人などを選んで採用してしまいます・・・

そして、最終的に応用が利かず、苦労をする羽目になります。

もし、本当に優秀な人を最初から採用して、楽をしたいのであれば、そうした人たちが好む企業文化や仕事の形とはどういったものだろう?と考えながら、そうした会社作りをしてみてはいかがでしょうか?

そうした人たちは、お金以上に大切にしている価値観などがあるので、そうした部分に触れることが出来たら、案外すんなりと会社に入ってくれると思いますよ!

 

実際、今までコンサルしたいくつかの会社で、そうした会社の特徴や目指したい大きなモノを示したら入社したいって人が何人も出ました。

今までは人が来ない!人が来ない!って嘆いていたような会社がっ!です。

当然、今いる社員を大切にしながら企業文化を作っていってほしいとは思いますが、「自分の会社は小さいから!」などとすぐに諦めずに、こうしたアプローチをしても面白いのではないでしょうか?

 

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ABOUT ME
福本 翔吾
1987年生まれ。 鹿児島大学を卒業後、建設会社で現場管理人と、経営コンサルタントを経験した後、インターネットビジネスで独立。現在、社長が一ヶ月会社にいなくても拡大、成長する組織作りをメインに活動中。コンサルティングの特徴としては、『答えを教える』というよりかは、経営者の想いを整理して言語化したり、抜けや盲点に気付かせたりすることで『納得のいく最適解』に早くたどり着かせる伴走者のようなサポートをすること。または、社員さんに対する研修や経営会議などによって、経営意識をもたし、自発的な行動を起こす組織作りを得意とする。
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